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DCTらしい、らしいのに新鮮な新曲「いつのまに」。そして、DCTのポップセンス全開の「スキスキスー 」。これにそれぞれ別ヴァージョンを加えたシングルがリリース! というわけで、3人にたっぷり語って頂きましたので、下手な前書き能書きは抜きにして、全記録をお届けしましょう!
中村正人(以下中村)「「いつのまに」は『救命病棟24時』がまた始まるということで監督に色々と話を伺って、イメージを聞いてから出来た曲です。やっぱりイイドラマにはいい音楽が付くから、ドラマ見たら曲を思い出すし、曲聴いたらドラマを思い出さなきゃいけない。そうして一方ではDCTの楽曲としてちゃんと存在しなきゃいけない。難しいですけどね(笑)」
――『救命病棟24時』というと「朝がまた来る」のイメージが強いですよね?
中村「ええ。監督も最初「朝がまた来る」がいいって言うんで(笑)でも話を良く聞いたらサウンド的には少し違ったもの、もうすこしほっと出来るようなサウンドで、詩の世界は「朝がまた来る」がいいというイメージだったんですよ」
吉田美和(以下吉田)「最初にそれを聞いたときは、どうしようかなぁ、あの世界はあれで表したものが全てだしなぁって思っていたんですけど、曲が先にあがってきて全体の感じを聴いたときには私の中では「朝がまた来る」はもうどこにもなくて、その曲が呼んだ言葉たちがすーっと降りてきて、スムーズに出来上がっていきました」
中村「今回はすごかったね、歌入れ前に詩が出来ていたからね(笑)奇跡だね(笑)」
――(笑)そうなんですか? じゃ、今まではどうしていたんですか?
中村「歌入れ当日の朝とか(笑)春の嵐みたいにいつくるか分からない」
――それは、それでスゴイコトな気がしますね(笑)で、今回の歌詩ですが、かなり韻を踏んでいて、それが印象的なんですけど、何か意識されたことってありますか?
吉田「そうですね、シリアスな中にも日本語の持つ面白さとか楽しさみたいなモノを盛り込めたらいいなとは思ってました。でもこんなに上手くいって良かったなぁって(笑)」
――今までと作詩の方法を変えたりとかってことはあったんですか?
吉田「いえ、全部一緒です」
――いつもどうやって作詩されているんですか?
吉田「150万回くらい曲を聴いて、その音にどういう風に言葉が乗ってくるか待つんです。じーっと、ゲームとかやりながら(笑)」
――なるほど(笑)さて、それで今回の詩なんですが、これはどういう世界を表現されたんですか?
吉田「うーん、どういう世界かなぁ……。じゃ、それについては西川くんが解説を(笑)」
西川隆宏(以下西川)「例えば「朝がまた来る」だと毎日の生活の中で、また朝がくるから頑張るぞっていう、明るく頑張るっていうより一生懸命頑張るって感じると思うんですけど、今回の曲はベーシックには泣いて生まれてくるんだっていうのがあって、でも生きていくなかで色々な経験をして人それぞれの性格とかが出来てくる。で、時にはくじけそうになったりとか、そういう風になったときにやっぱり頑張っていこうとなる。そういう部分が「朝がまた来る」につながる様な気が僕はしたんですけど……」
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